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中国蘭ヤフオクの詐欺事件

最近、ヤフオクで、中国蘭偽物の、詐欺事件が多発しております。

勇気ある趣味者が、注意喚起しておりますので、その内容を添付します。

皆様も、ご注意ください。

以下、そのコメントです。


最近、日本で見た事が無いような珍しい中国蘭、韓国春蘭、杭州寒蘭が多数出品されるようになりました。 しかし、これらは偽物ですので注意してください。 なぜ偽物と分かるのか 理由1、相場と比べてありえない安値で取引が成立しているから。 日中韓を問わず、優秀な新品種には数十万から数百万の値段が付きます。 そのような品種がヤフオクで数千円とか数万円で取引される事はあり得ないです。 また、超高級品種の「望月」が出品されましたが、現在の相場は中木1本で100万円程度です。専門店は相場の5~7割の価格で買取を行いますので、それより大幅に安い価格で売られている場合は疑いの目を持ちましょう。 中国蘭の新品種が日本に導入される際は、東洋ラン専門店が手掛ける場合が多いのですが、「本物であるか」「加温栽培されていないか」「病気はないか」といったチェックをした上で輸入されます。価格はそれなりですが、きちんとした業者は販売品が偽物だった場合、返金や同価格帯の別品種と交換といった対応をしてくれますので安心です。 理由2、出品物が違う種類の蘭だから。 春蘭の大きな特徴は、葉の周囲にギザギザがある事です。 寒蘭や恵蘭にはギザギザが無いため、花が無くても春蘭か否かの判定が可能です。 「春蘭」と言っているのにギザギザが無いものは偽物と判断してください。 偽物に良く使われるのは恵蘭で、バイオ苗や矮化剤処理等でチャボに見せかけた物をよく見ます。 例えば、画像8の「太皇」として出品されている物はギザがなく、バルブも春蘭のそれとは違いますので恵蘭であると分かります。 また、先ほどの「望月」の例ですと(写真10)「素心のはずなのに、新芽にアントシアニンの着色がある」「新芽に黄色いボヤが出るはずなのにそれが無い」という点で偽物だと分かります。 理由3、合成写真を使っているから 写真1~3枚目は合成写真です。よく見るとおかしい点が見つかりますね。 何の説明も無しに合成写真を使う出品者は信用してはいけません。 理由4、高級品種なのに、大切に育てられた形跡がない。 基本的に高級品種を持っている人は栽培が上手です。株の状態があまり良くなくても、大事に育てた形跡があります。株の状態が汚い、写真が汚いというのは不審です。 評価について 偽物の出品者でも高い評価が付いていますが、この数字は「商品をきちんと送った回数」ですので、商品が本物であることを保証するものではありません。数年後、花が咲いて初めて偽物だと分かるケースが多いです。 さて、出品という形で注意喚起を行いましたが、間違って入札された場合はこちらで削除を行います。 また、終了日までには出品を取り下げたいと思います。 一人でも被害者が減ることを願っています。